「個人経営の飲食店応援プログラム」
Supported by アメリカン・エキスプレス財団、IDA財団
プログラム内容
コロナウイルス感染症に関連した公衆衛生上の制限により、外食産業は非常に大きな打撃を受けています。この度アメリカン・エキスプレスから、International Downtown Association(IDA財団)を通じて、日本橋の5つのレストランに対する支援が行われました。このプログラムはロンドン、シドニー、トロント、メキシコシティ、東京の5都市で実施され、地域に根差して営業を継続しているレストランのオーナーや経営者に財政的支援を提供する事により、レストランの復興に最も効果的でインパクトのある復興支援を目指すものです。
各都市のエリアマネジメント団体と連携し、このプログラムに最適なレストラン候補の選定、技術支援、助成期間中のデータ収集・集計を行います。支援するレストランを一つの地区内に集中させることで、本プログラムの資金調達や販促活動が地区全体の来訪者の増加や復興を図ります。
東京での実施地域について食と文化の歴史ある日本橋が着目され、日本橋地域の多くの店舗が加盟する当組合が選出されました。
当組合の組合店へ支援希望の店舗を募集し厳正な選考の結果、以下の店舗が選定されました。
プレスリリース記事
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000099463.html
それぞれの取り組み内容をご確認頂き、是非各店舗へお出かけください。
<アメリカン・エキスプレスについて>
www.americanexpress.jp
1850年に米国ニューヨーク州にて創立したグローバル・サービス・カンパニーです。個人のお客様向けには多様なライフスタイルをサポートする商品やサービスをお届けし、法人のお客様向けには経営の効率化を実現しうる経費管理やデータ分析のツールを提供し、大規模/中堅企業や中小企業、個人事業主にいたるまで幅広いビジネスの成長を支援しています。日本では、1917年(大正6年)に横浜に支店を開設して事業を開始し、現在では世界180以上の国や地域に広がる独自の加盟店ネットワークとトラベル・サービス拠点を通じ、最高品質のサービスを提供しています。また、アメリカン・エキスプレスのカードは、JCBとの提携により、従来からのホテル、レストランや小売店などに加え、公共料金からスーパーマーケット、ドラッグストアなど日々の生活で使えるお店が拡大しています。
<IDA財団について>
www.idafoundation.org
IDA財団は、国際開発協会と連携し、都市再生・開発のための教育・研究・支援を行う非営利の慈善団体です。